おたくのはなし

リアルの身内は見ないでね!!!DDがちな弱いおたくです。お手柔らかにどうぞ。主にV6の楽曲をランダムで選んで感想垂れ流しをしています。

LIVE TOUR V6 grooveのはなし

お疲れ様です。ついに始まりました「LIVE TOUR V6 groove」。まずは無事に有観客で公演ができたこと、本当におめでとうございます!!そしてありがとうございます。オタクでは知り得ない苦労がたくさんあっただろうと思うし、いろんな配慮の元で実現していることだと思うので感謝しかない。無観客のまま11/1を迎えてしまったらどうしようって何度も考えたもんね。本当に良かった。このまま11/1まで6人で完走できると信じてオタクもちゃんとしないといけませんね。

 

さて。セトリも普通に出回ってるようだし私もV6 grooveの話をしようと思う。がっつりネタバレをしていきますので踏みたくない人は自衛をお願いします。

 

 

 

 

 

 


 

ステージ構成はメインステージと花道のみ。花道っていうかセンステがメインステージからバクステまで伸びてるみたいな太い花道。どこにいても6人横並びになれるので正面から見たら楽しいだろうなあ。

客入れBGMはV6の過去曲。途中で岡田くんの映画のCMが入る。開演の約5分前になるとBGMが切れて「僕らはまだ」に切り替わります。両日共通なので開演直前は固定ですね。いつもお決まりのファンの手拍子は「僕らはまだ」に惑わされることなく続きます。その手拍子がないとだよね〜〜わかる〜〜〜

 

M1 雨

曲前の演出についてはあえて書かずにいようと思います。1曲目が「雨」っていうのは予想できたことではあるんだけど、久しぶりにV6に会えた!っていう感動をする暇がないくらいその世界に引き込まれてしまって現実感がなかったなぁ。最初それぞれが歌っていって、最後に6人集まったとき「V6のラストツアーが始まったんだ」って実感した気がする。今見てる非現実的な光景がめちゃくちゃ貴重なものだと思って、とんでもないところに来ちゃったなと思いましたね。

 

M2 TL

前回の配信ライブではインストだったこの曲。歌ありで振りももちろん違ったんですが、めちゃくちゃかっこよかったーー!!!今までのライブの感じだとこんな2曲目で入ってくる感じの曲じゃないと思うんですけど、「雨」の後のTL、いいですねえ…どんなセットリストになるんだろうってめちゃくちゃドキドキした。

 

M3 Heart Beat Groovin'

花道のバクステ方面でやってたかな。当たり前にかっこよくて何言えばいい??って感じ。かっこいい。6人っていいなって思う。

 

M4 太陽のあたる場所

もうそういうのやる?!?!って思った。苦しい。M3までならワンチャン普通のツアーかな?って思えなくはないと思うけど、ここで「ああ、ラストツアーなんだ」って思い出した。忘れてたわけじゃないけどね。

「心の中で歌ってね」って言ってたなぁ。こんな状況じゃなかったらみんなで歌いたい曲だもんね。*1しかし改めていい曲!V6のあったかさがいいね。大好きだ!

ここでトロッコ登場。アクリル板越しの面会スタイル*2だけど、板にぶつかりながらファンに手を振っててありがたいなって思いました。トロッコあると思わなかったよ〜〜

 

M5 over

やらないわけがないけど正直こんな序盤で来ると思ってなかった〜〜〜〜〜!!!「太陽〜」からのこれは最高だし泣けるし困る。久しぶりにこの曲の振りできて嬉しかったな。「over」を大切にしてくれるぶいが大好きです。

この曲ではタケノコ。スタンドのオタクもよく見えたんじゃないだろうか…

 

M6 UTAO-UTAO

これももうやっちゃうの?!!っていうタイミング。セトリ予想を放棄した。いい曲だねぇ、もうなんも言えない。割と記憶がないのは「over」以降この辺は自担が近くにいたからですね。何も覚えてない。

 

MC(めちゃくちゃ短い)

初日はMCなかったよね?2日目は軽くしゃべってた。懐かしい曲もやるよ、ぶち上がったら声出さずに体で表現してねとか。逆に新規の人には新鮮かもね〜とか。そしてそのすぐ後に全員ぶち上がってペンラをぶん回すことになる…

 

M7 Ash to Ash (Coming Century)

えーーー?!?!なったよね…びっくりした…!!そんなにトニカミやると思ってなくて過去曲そんなに聴けないんだろうなと思ってたのでわけがわからなくなった。えーー?!?!って言ってたら終わった。

2日目は岡田くんがMCで話した通りペンラぶん回す動きしてて可愛かったな〜オタクもみんなペンラぶん回した。そりゃそう。

 

M8 ジンクス (20th Century)

ジンクスだ〜〜〜〜〜!!!!!かっこいい!ほんとねえ、かっこいいよ、大好き。光るマイクスタンドの演出でした。これ聴けたのが嬉しくて頭パーーーンした。

 

M9 HAVE A SUPER GOOD TIME (Coming Century)

は、はばすぱ………初日一番ぶち上がった瞬間でした。ハバスパだ…サビ前のジャンプに泣いた、最高だ…キラキラアイドルカミセンさんがいた…いや普段違うってことじゃなくてね??伝われ。ほんとにびっくりした。ハバスパのある2021年があるってなんで誰も教えてくれなかったの???

 

M10 Knock me Real (20th Century)

この辺から、もうもはや何が来るかわからんことを理解し始めた気になった。(気のせいだった)これもめちゃくちゃ楽しかったな…当たり前なんですけど…。席的に見にくい感じではあったんですけど楽しかった。もっと観たい。

 


M11 Born to Run (Coming Century)

ぼーんとぅーらん………?!イントロ始まった瞬間耳を疑ったよね。絶対嘘だと思ったらラップ始まった。あの頃の声じゃなくて今のカミセンの声だった。今2021年であってます…?!めちゃくちゃ楽しかった…いいもの見た………

 


M12 オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ (20th Century)

これは最近の曲だよね〜って思っちゃうけど意外と年数経ってるんだよな。舞台「戸惑いの惑星」、2019トニセンDS等わりと頻出ではありますがこの曲はその時々の演出、状況で聴こえ方が全然違うから不思議。V6 grooveで聴くオレキミも良かったです。

 


M13 silver bells (Coming Century)

頭を抱えた。ずっっっっと大好きな曲なので。イントロ始まった瞬間私がセトリ組んでるっけ?って思っちゃうくらい大混乱。この曲の岡田くんが大好きなんですけど、変わらない声で目の前で歌ってるのを見て今日までV6のオタクしてきて良かったなあって思いました。

 


M14 Dahlia (20th Century)

井ノ原くんギターだー!!!!これも舞台「戸惑いの惑星」で披露していたので比較的最近聴けてる曲だしここまでメンタルジェットコースター状態が続く中で聴くと安心感がすごくて助かりますね(?)

 


M15 分からないだらけ

アルバムで聴いた段階でどんなパフォーマンスになるんだろうって楽しみにしてた曲。そういう振付になるのか〜かっこいい〜〜!!って思った。こんな難しそうな曲出来るの、やっぱりぶいのこういうとこ好き!ってなるやつ。あとこれは絶対スタンド席から観たいやつだな…絶対綺麗だと思う。

余談だけど2日目MCで健くんが「足りないことだらけ〜♪トントン♪(って振付がある)」ってふざけてたのでトントン♪をちゃんと観たい…!!

 


M16 MAGIC CARPET RIDE

これテレビで1回しかやってない(よね?)からめちゃくちゃ観たかったの!!セトリ落ちしなくてよかった!!当たり前にかっこよかったです!!

 


M17 blue

マジカペ→blueの転換が好きすぎる。メインステージ上の空気と光を自在に操ってて鳥肌たった。V6 grooveコンの一番好きな演出かも知れない。天才でした。

 


M18 Let Me

blueの時から両サイドに出てた6つの△(の底辺がない)がくるっと反転してV×6に。別記事のアルバム楽曲感想にまとめたようなことを思ってたので、そんな曲でV出されたら泣いちゃう!「僕たちの音楽だけは誰とも比べられない」聴けて嬉しかったな。

 

 

 

(初日はここでMC。Let MeからのMCはきつかったかな…??www)

 

 

 

M19 MUSIC FOR THE PEOPLE

初日と違ったのでめちゃくちゃ戸惑った!初日は幕演出があったけど2日目はセトリ変更の影響か幕が出なかった。まあ何にせよかっこいい。この曲のフォーメーション大好きだなぁ… 上手下手どっちも楽しめるように正面を入れ替えながらやってくれたのもよかったね。自担の足上げちゃんと見えて嬉しかった〜

しかしデビュー曲。わりとさらっとセトリに溶け込んでてびっくりしてるんですけど11/1の私はちゃんと悔いなく見納め(って言いたくないけど)できるかなぁ…

 


M20 BEAT YOUR HEART

ほんとこれは安定してセトリ入りするね!!!笑 何回やったかわからないこの曲のペンラの振り、今回は本当に感慨深い。ほんといっぱい聴いたもんな…どのツアーも楽しかったよ…

 


M21 MADE IN JAPAN

坂本くんのラップから!初日ぐだってたね?!笑 2日目は健くんが立ち位置間違えててめちゃくちゃ面白かった。井ノ原三宅コンビの絡みはいつだって可愛い◎ その裏で剛くんがまちがえかけて長野くんのポジションに行こうとしてたらしい。

 


M22 TAKE ME HIGHER

このセトリの並びでやらないわけがなかった!!なんどあの歌始まりの方のイントロはぶち上がるねえ!サビの振りもV6だなあって思う。V6らしくて大好き!

 

 

 

MC

2日目はここでMC。こっちの方がテンション的にいきやすそうだったね…笑 MCレポは別で上げようかな。今回は出来るだけ記録に残していきたいのでできる限りやります。

 

 

 

M23 High Hopes (Coming Century)

今のカミセンって感じ。やっぱかっこいい。トニカミメドレーで過去曲を観た後だから変化を感じたなぁ。本当にカミセンってすごいよ。スーパーアイドルで最強アーティスト。V6 grooveを見て何度「カミセンを失いたくない」って思ったことか…!!終演後100回くらい言ったと思う。演出は照明が綺麗だったな。これもスタンド席から観たい。

 


M24 グッドラックベイビー (20th Century)

曲頭の台詞からちゃんとやってくれた!アルバム感想ブログに書いた通りカノトイの世界観の曲だと私は思っているのですが、白衣装で出てきたから頭抱えたよね……観た人ならわかるでしょ?!やっぱりソウルターミナルなんだよ〜〜〜(個人の解釈です)

後ろのモニターに熊の親子(?)のアニメーション。センターのステージが上がってそこに3人並んで座ってるんだけど、その俯瞰して眺める感じが本当に曲にピッタリで…ソウルターミナルだった……(結局)ここから旅立つ6人の魂、ファンの魂を見守るトニセンだって私は思います!!カノトイ大好きマンなので!!

 


M25 素敵な夜

坂本くんの「久しぶり〜!」から始まる。みんなに「誰?」ってされる坂本くんが可愛い。みんなにこにこしてて可愛い。並んでぐるぐる歩くの可愛い。幸せな空間だった。2番サビの「けどね」がめちゃくちゃ可愛いので見逃さないようにしましょう。

 


M26 Best Choice

歌い出しの井ノ原くんがかっこいいことがアルバム時点で確定していたのですが生は100万倍の破壊力でした。かっこよ…この曲用意してくれた坂本くんには感謝しかない。グッドラックベイビーからヘッドセットなんですけど、最高ですね。めちゃくちゃ踊ってかっこいい。振付すき。

 


M27 PINEAPPLE

椅子だ!絶対ぱいなぽ!!と思ったら初日が自担ゼロズレで暴れた。こんな角度で見ていいんですか…ありがとうございます……かっこよかった…………トニフィフコンの映像をアホほど観てたので「本物だ!!」って思いましたね(小並感)

 


M28 家族

まぁこの流れだったら…そうだよね……演出きれいなのでこれもスタンド席から観たいやつです。見逃さないようにするのに精一杯でなんも言えん。

 


M29 Full Circle

家族からのFull Circleはなかなかヘビーだよなぁ…でもずっと観たかったから「ついに」感がとてもある。この曲生で聴いたら絶対やばいって思ってたけど、実際目の前にすると見入ってしまって何も考えられなかったな…記憶まあまあない。でもこれも多分スタンドで観た方がいいやつ…

 


M30 Sweet Days

FCの動画企画からスタート。オタクの顔がまあまあしっかり映ります。衣装がかーーーーわいいんだこれ!色は珍しい感じだったね。花柄。このまま最後まで行くので卒業衣装なんだなあって思いました。いい衣装だよ。

 


M31 Believe Your Smile

何回聴いても無限に聴きたいね!!楽しかったな…。メインステージで踊ってたはず。嬉しい。

 


M32 愛のMelody

これもメインステージ!これ踊ってる客席をぶいに観てもらえて嬉しかったな!!!バックモニターに懐かしい映像流れてたなー。

 


M33 本気がいっぱい

怒涛の定番曲!!花道歩いてたかな?記憶がないから(自担に夢中で)きっとそうなんだろう… こういう定番曲ももう聴けないと思うと苦しいね!!色んなツアーの思い出が蘇ります!!!

 


M34 Darling

ロッコ乗った頃かな??記憶が無いよ!!!!

 


M35 グッデイ!!

踊ったことは覚えてるけど本当に自担追ってた記憶しかない………トロッコ曲ってそんなもんだよね?!この曲でかは覚えてないけど剛くんがめちゃくちゃ笑顔でオタクに手を振ってて幸せになった。剛くんの笑顔は人を幸せにする。

 


M36 HONEY BEAT

グッデイハニビコンボ!裏切らないですね。自担がかっこよかったので思い残すことはもう何もないです。この辺はほんとに最後にいい思い出たくさん作ろうねの時間だと思う。みんな自担の立ち位置入れるように願おう…

 


M37 CHANGE THE WORLD

ふ、増えた…?!初日はありませんでした!!!!びっくりした!!!!!その為記憶が無い。

 


M38 WAになっておどろう

これもわりと記憶ないんですけどララララーのところで花道で楽しそうにしてる6人を見られて幸せでした。

 


M39 愛なんだ

初日は花道だったんですけど2日目はメインステージになってました!やっぱりぶいは愛なんだだよね。ずっと続けばいいのに!!!!!

 


M40 目を閉じれば

新曲。コロナ禍で無観客になった時のことかな?とか、これからのことかな?とか思える歌詞。「今日のために作りました」って井ノ原くんが言ってたんですけど、このツアーに入る一人一人の「今日」にぴったりの曲なんじゃないかと思いました。あんまりストレートな歌詞を歌う人達じゃないと思うけど、この曲はすごくまっすぐに届いてくるからみんなで受け止めたいですね…やっぱり寂しいな、最後なんだな。

 


アンコール 95 groove

めちゃくちゃ最後に相応しいけどよく聴くと泣けちゃうので困る!横並びに歩く6人をずっと見ていたいなって思いますね。この6人が6人でいてくれてよかった!11/1までこの景色が守られますように!!!最後が素敵だったからそれは書かないでおこうと思う。そうやってはけるのもぶいだよねって思う。

 

 

 

終わり!!!!!

全41曲。ラストツアーなんだなってことを実感するセットリストでした。ただなんで「あれ入ってない??」という曲や「この曲ってそういう感じ?」という曲もあったので…これで最終版なのか…?とも思ったり…………いやでも最後のツアーで1回入るのも大変なのに大幅にセトリ変えることないよな…?

意外だったのは「僕らはまだ」が本編になかったこと。客入れでM0扱いなのかな…あれこそ生で聴くときのことを何度も想像してた曲だからびっくりしちゃったなー。あと「クリア」がなかったですね。これはさすがに11/1だけでも入りそうな気がするけど…どうなんでしょう…

「トビラ」もやらないままなのか、気になりますね…。M6あたりで来ると身構えました。なかった。

 

 

以上、「V6 groove」福岡レポでした。自分自身まだ全然気待ちが追いついてなくて出来るだけライトめに纏めたんですがほんとに寂しいし楽しいしV6が大好きだった!本当に11/1が来るんだってわかってしまって頭では受け入れていても寂しいな…困った…これからの2ヶ月弱がどんな風になるかわからないけど、色んなことをちゃんと考えて自分なりに納得出来る形でその日を迎えられたらいいなと思います。

終わり。

 

*1:「みんなで一緒に歌おうぜ〜〜」って煽り、もう聞けないんだな・・・

*2:アクリル板があるおかげで反対側見てても反射で表情見えるからよかった

V6 14th Album STEP 感想

お久しぶりです。

書き溜めてるネタはあるんですけどなかなか続かないものですね。やる気だけはアピールさせてください。

 

さて。本日9/4、ついにV6の14枚目のアルバムが発売になりました!!最後だとか考えてしまうと色々気持ちが出てきてしまうのでそれは一旦置いといて、The ONESぶりの久しぶりのアルバム!めちゃくちゃ楽しみだったーー!!ここ何年かのぶいは比較的クセ強いがちだったので今回は一体どんな内容になるだろうと…ある種覚悟みたいなものをしながらこの日を楽しみに待ってました。今回のアルバムは9/4発売ではあるものの流通は8/31からしていたので既にもう何日か聴いております。ということで早速感想をまとめたいと思います!*1

 

全曲試聴はこちらから→14th ALBUM「STEP」 - DISCOGRAPHY | V6 Official Website

 

M1 雨

MVも付いているこの曲。最初に聴いたのは健ラヂだったと思います。その後YouTubeでMVかな?ファーストインプレッションは「きれいな曲だな」だったと思う。最初の方だけでね。 Bメロの剛くんあたりからちょっと歌詞が気になりだして岡田くん、長野くんで「なんだこれは…??オタクはどんな気持ちでこれを聴けばいいんだ……?」となりました。今歌うことの意味とか…難しいよ〜…

そしてその複雑さはMVを観たことでさらに強くなりましたね。

 

V6 / 雨 - YouTube

 

健ラヂで剛くんの映画みたいな世界観という話をしてて、  私は怖くて観られなかったのでドキドキしてたら「ああ…そういうこと…」と。一見怖いし重さのある映像だけど是非観てください。26年間いろんな場所で戦ってきた人達の集大成的な作品だということを突きつけられると思う。

この曲を生で観た時、私はどう感じるんだろうなあ。そして11/1の私はどんな気持ちでこの曲を聴くんだろう。

 

 

 

M2 blue

長野くんプロデュース。デジタル感あるなと思ったらソフバンのタイアップだった。爽やかな印象です。そして優しい。長野くんだなぁって思います(小並感)

先日のCDTVでのパフォーマンスを観て好きが増した!この曲のリズム感に歌もダンスも的確にはめてくる感じが「やっぱりV6だな!」って思う。この曲は坂本くんのボーカルが映えるねえ。キレと爽やかさがたまらん。岡田くんもいい。最近岡田くんがいいパートでパワフルに決めてて好きだなあって思う!

 


M3 Best Choice

坂本くんプロデュース。歌い出しの井ノ原くんがめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ好きで困る!!かっこよ…………

自分が一番大変なのにダンス曲を持ってきたと突っ込まれてたくらいどう考えてもしっかり踊るしかない曲。と思ったら歌詞がまた…今までのことを受け入れてこれから新しい世界へっていう感じかな。26年間積み重ねてきたV6が歌うからかっこいい曲。彼らがBest Choiceだって言うならそうなんだろう、ってずっと思ってたけど改めて。

 

 

 

M4 Sweet Days

岡田くんプロデュース。なんかちょっと懐かしい感じがした!luckyとかSEVENらへん?なんとなく。

今までの曲みたいに歌詞が今の私に刺さる的な感じは比較的少ないんだけど、絶対ツアーで化けるし、こういう曲こそ長くずっと楽しめるんだろうなって思う。

 

 

 

M5 トビラ

いい曲だなぁ…って聴いてたらあれ??これって?????そういうこと?????って多分全V6担がなる曲。噂のoverアンサーソングですね。今これはずるい。泣かないわけがない。V6とオタクにとってoverはいつの時代もそばにあった曲だと思うので、その答え(というより先、とも思った)を最後に聴かせてくれて嬉しいなぁ、優しいなぁ。…書きながら涙が出てきてやばい!外なんだよ!だめだ、これ以上は書けないのでまたツアーを経て書きたいです。*2

 

 

 

M6  素敵な夜

みんなのうた。井ノ原プロデュース。歌詞に途中まで共感性羞恥(あってる?)で苦しくなりかけたけど後半のユーモアに救われます。笑  誰にでも素敵な夜はあるっていいなぁ。素敵な夜はあるよね。疲れた時に聴くとめちゃくちゃ元気でる曲です。こういうのもV6らしいなって思う。

 


M7 分からないだらけ

健くんプロデュース。今回のアルバムのクセ強のひとつ。不協和音と自由なリズムがすごい。複雑に絡み合ってサビの最後の「ほらまだまだ分からないことだらけ」できゅっと戻ってまた複雑に…っていう。ちゃんとこの曲を掴みたいのだけど音の印象に引かれてしまう。でも感覚として思うことはあるのでツアーを通して何か明確に見つけられたらいいな。

 

 

 

M8 Let Me

この曲はV6の「今」なのかなぁと思いました。今までとかこれからじゃなくて。「僕たちの音楽だけは誰とも比べられない」って歌詞が大好き。V6の音楽が大好きなのは絶対これからも変わらないし、好きな音楽は沢山あってこれからも増えていくけどV6の音楽はV6だけの特別で代わりはない。*3だからこの曲で「今」歌おうとしてくれてること、「耳元に届け」と言ってくれるのが嬉しい。今聴けるV6の音楽を今聴かなきゃなぁ。

 

 

 

M9 家族

こんなにストレートに「俺たち家族」って言うと思わなくて正直最初はとてもびっくりした。あんまりそういう言葉を口にしない人達だと思うので、敢えてこの曲を今歌う意味を考えずにはいられなかった…

とにかく歌詞が優しくて、この曲の全部をちゃんと受け止めたいなって思いました。11/2以降、この曲を聴いて幸せだって思える2ヶ月を過ごしたいなぁ…

あと、雨と同じ方が作られてるのでその辺の比較をそのうちしたいな。

 

 

 

M10 High Hope/Coming Century

カミセンの最後の曲になるのかな?どうなんだろ。カミセンの曲って結構幅広いと思うので今回はどんな風に来るんだろうと楽しみにしてました。第一印象はオシャレ。剛くんの声ってほんといいなぁ。剛くんに限らないけどカミセンってみんな個性的な声なのに曲に溶け込んで3人にしか歌えない曲にしちゃうからすごい。100万回言ってると思うけど。

2番とラスサビの歌詞が好き。カミセン好きだなぁ。

 

 

 

M11 グッドラックベイビー/20th Century

この曲については今回だけでは語りきれる自信が無い。別で書きたい。とりあえず簡単に!

シンプルにカミセンとこれからのV6それぞれに対するメッセージなのかなって思った。優しすぎる。本当に解散しちゃうんだなって思った。インタビューで「坂本くん目線の曲」という話があって、そう思って聴くと益々涙が出た。

「語りきれない」の理由はカノトイチーム*4による曲だからなんですけど、この曲めちゃくちゃカノトイハナサガモノラの世界観の曲じゃないですか?ソウルターミナルにまた戻ってきたトニセンが歌ってると仮定して聴いてみるとめちゃくちゃ考察が深まるんですよ…宇宙のどこかにあるソウルターミナルですれ違う6人の魂、輪廻転生して出会って別れてそれでも永遠に寄り添う波長…そう思いませんか……

ほんとこれは語りきれないので別でまた書きたいしそとそもカノトイってなんだよって人達にも伝わる説明をしたいくらいですね…出来るかなぁ……

 

 

 

ということで何とか書き上げました!!やった!!!

早く書き上げたくて極力手短に書いたんですが言いたいことは言えたと思います!ほんとにいいアルバムだった!最初試聴で個別に聴いた時は個々が強すぎて大丈夫?!って思ったけど、本当にいいアルバムで今のV6であり最後のV6なんだなって思わせてくれる1枚でした!岡田プロデュースの写真もめちゃくちゃよかったからほんとCDまるごと配りたい…身内もらってくれるか??

そんなこんなでいよいよツアー初日!最後まで6人で!最高のツアーになりますように!

*1:これからツアー初日なので、それまでに書いておかないと絶対に感想が変わる。急がねば!

*2:9/15追記。ラジオで言ってたんだけど、元々かなり前から録ってあってシングルにする話もあったとか?結局「僕らはまだ」が来てこっちだ!ってなったからシングルにはならなかったけどラストアルバムに入ったらしい。

*3:私はV6の曲を後輩にどんどん歌って欲しい人なんですけど、後輩が歌ってもV6が歌うV6の曲は変わらなくて、ただV6の歌うV6の曲はこれから増えていくことはないからそれならせめてV6の為に作られた曲たちが違う場所でいい曲だねって言われてて欲しいと思ってます。その時改めてこの曲いい曲だなって私も思えたらそんなに幸せなことはない。

*4:トニセンの舞台「カノトイハナサガモノラ」の音楽チーム

雑談。

どうもこんにちは。主に楽曲絡みの話をするために作ったアカウントですが今日は雑談です。

 

V6の新曲「僕らはまだ」無事発売おめでとうございます!!私は特典のエコバッグ欲しさにいつもより多めに買いました。特典映像はまだ全然観られてないんですけど、ゆっくり楽しみたいと思います。V6はいつも特典が多いので、手を出すのに心の準備と時間の準備がいる。と私は思う。

あとこれは私あるあるなんですが、終わりが見えているものに関して「もったいない」という気持ちが出てきてしまって、「まだ観たことのないもの」を残したくなるんですよね。わかりますかね??*1そんな感じで、いつもなら割とすぐ観るけど今回に関してはちょっと躊躇してしまう。V狼*2とかめちゃくちゃ気になるんだけどね。絶対おもしろいもん。次の何かしらの発売が決まったら観ようかな。そうしよう。(まぁオタク特有の虚言癖があるので突然観るかもしれんけどな!!)

 

「僕らはまだ」以外の曲の話はまだしてなかったな。「MAGIC CARPET RIDE」と両A面だけどテレビでは「僕らはまだ」しかやらないんだよなー。MVもないし。「MAGIC〜」もいいよね。最近のVに多いおしゃれな感じの曲。展開が面白くてリズムの変化がクセになるのでどんな振付なんだろうって楽しみにしてるんだけどなー!

 

3曲目の「95 groove」もね…めちゃくちゃいいんだけど、このタイミングで聴くと色々考えちゃうというか…きっとそれでいいんだろうけどさ。考えて欲しくなかったら「95 groove」なんて曲名*3でこんな歌詞*4の曲出さないもんな。ただとにかく言えるのはめちゃくちゃいい曲だということと、きっとこの先ずっとたくさん聴いていろんなことを思い出す曲になるんだろうなということですかね!まぁ歌詞は若干しんどいけど、曲はシンプルにいいっていうのはV6らしいよな。コンサートで聴いてわんわん泣くっていうより、部屋で1人で聴いていろんなことを思い出して考える曲!と私は思う。やっぱり今にふさわしい曲なんだろうなあ。

 

4曲目「Heart Beat Groovin'」はまたかっこいい曲でしたね!!イントロのギターからもうかっこいい。これ振付もかっこいいやつだ。あとサビのソロパートもいいよね。1番の坂本くんは言わずもがなですけど、V6ってほんと誰のソロもいいと思えるグループになったよな〜って改めて思うね。昔は昔でそれぞれ個性的で魅力があったけど、今はもっとスキル面での魅力が強くなったなと。何がわかるんだって話かもしれないですけどそう思う。これもコンサートでパフォーマンスを観たい曲ですね。観られるといいなぁ。

 

なんだかんだ曲の感想になっちゃったな。*5…と言うことでV6の53枚目のシングル、好評発売中です♪こうなって改めてもっとたくさんの人にV6の曲を聴いてもらいたいと思う。「僕らはまだ」はすでに何度か音楽番組で披露されてるけど、単純に「解散発表してなんかそれっぽいバラード出してる」って思って欲しくはなくて(そもそも感じ方を他人に強いるものではないけども)テレビで「僕らはまだ」を観る度にエモ演出に「やめろ〜〜〜〜!!!」となる。でもそう思ってしまうのは多分自分が一番11/1を意識してるからなのかもと今これを書きながら思った。毎日Vの曲を聴いては「やっぱりぶい最高♪」と思って楽しくやってるけど、11/1を受け止める準備はまだまだ全然できてないな。

 

終わり!

*1:別界隈の話ですが、大好きな作品を推しが卒業するのが悲しくて、未だに未開封の円盤があります。まだこの世に観たことのない推しがいると思うと寂しくない気がするんですよね…伝われ。そういえばその推しが卒業してからもう3年になるのでいい加減その未開封の円盤を観なよと思わんでもないな。余談、長。

*2:V6 / 「V狼 2021」YouTube Ver. - YouTubeこちらでダイジェスト?(もちろんまだ観ていないため内容は知らない)を観られるのでぜひ。

*3:V6のデビュー年の1995にかかってるんだろうなっていう。

*4:V6 95 groove 歌詞 - 歌ネット

*5:今まで言うほど感想書いてないじゃん!と思われるかも知れませんがある程度書いたけどまだ上げてないブログがいくつか溜まってるので私的にはまあまあ書いてる。そのうち上げる。

感想「Eyes to Eyes」

次は何の話をするか悩んだのでランダム再生で決めました。今回の曲は「Eyes to Eyes*1」です。これねぇ…めちゃくちゃ好きなんですよ…!!!言いたいことたくさんあるので早速いきましょう!

 

Eyes to Eyes 視聴→ Eyes to Eyes | V6 Official Website

 

この曲をひとことで言うと「大人のアイドルソング」だと思ってます。2014年10月発売なので結構最近の曲ですが(それでも6年半くらい前なのが怖い)ここ最近ではトップクラスにアイドル感のある曲なのではないでしょうか。私個人としては最近の大人でオシャレな曲も大好きですが、こういうキラキラで甘めな歌詞の曲もとても好きです。

基本的にアイドルが好きなので元々アイドルソングが好きなんですよね〜。むしろここ最近のV6の楽曲は元々聴くジャンルではないものが多くて、V6が歌うことで魅力を知ったところが大きいので「Eyes to Eyes」は本来の自分の趣味に近い曲で馴染みがいいなと思います。

 

Aメロ。これ、意外と歌うの難しいやつでは?リズムにうるさいハロオタもやってるのでこういうの大好きなんですよね〜〜〜!そこをサクッとはめていくV6がかっこよくてこれだからハイスペアイドルしか勝たん!の気持ちになります。*2そしてこのテンポ感がめちゃくちゃアイドル。頼むから一度パフォーマンスしてくれんか…いや多分やるとしてもこれはトロッコ曲だと思うけど…(それはそれで観たい)

 

Bメロ。前半は坂本くん、後半はいのっちの歌うまパートなんですが、歌詞も相まってリアコ心を刺激されるというかとりあえずとにかく「好き」となります。井ノ原担なのでここを聴く度に「井ノ原くん結婚しよ…」と思うもんね。普段はリアコじゃないのに。

そして2番だと長野→岡田なんですが、これももうやべーーーのよ…このパートを歌いながらファンサされたらと思うともう好き〜〜〜〜〜ってなる。(頭の中では目の前をトロッコ通過中)  長野くんも岡田くんもこういうアイドル感の強い曲がめちゃくちゃ合うと思ってるので、聴く度にときめいてしまいますね。

私は他GやJrもかじっているのでこの曲をカバーしてもらうなら誰にどこを歌ってもらうかという妄想を時々するんですが、この曲はBメロ担当の争奪戦が熱いです。私の中で。

上記の視聴でBメロの途中から聴けるし井ノ原くんパートは全部聴けるので、是非聴いてみてください。

 

サビはもうほんとにアイドル感が素晴らしくて、大人になったV6にこの曲がある尊さを感じますね…最後に歌詞サイトのリンクを貼るので読んで欲しいんですが、とにかく甘々。大人なアーティスト感満載の楽曲も歌えるしこういうのもいけるのがアイドルの良さですよね〜!

そして落ちサビの坂本くんソロの「君だけにI Love U」がベリーベリーアイドルでとても良い!好き!!頼む生で見せてくれ!!!!スマートなかっこよさの大人坂本くんもいいけどこういうのも今の坂本くんにやってもらいたいな〜〜〜なんとかなりませんか!!!

 

V6 Eyes to Eyes 歌詞 - 歌ネット

 

ということで「Eyes to Eyes」でした。

この曲に限らず全部に触れるとものすごく長い文章になってしまうので割愛した部分もありますが改めてこの曲いいな〜〜と思いますね。

ではまた次のブログで。

 

*1:Sky’s The Limit - DISCOGRAPHY | V6 Official Website

*2:私を知ってる人ならわかってくれると思いますが、ハイスペの定義が様々であることはよくわかってるし、歌とかダンスが上手いことが全てじゃないと思っています。そしてその上でV6のスキルの高さを魅力と感じてます。

感想「僕らはまだ」

こんにちは。前回のブログに書きました通り、今日からV6の楽曲レビュー…というほどのものになるかは分かりませんけど、一人で楽曲について大騒ぎしたいということで。1曲目を何にしようかとても悩んだんですが、タイムリーに6/2発売予定の最新シングル「僕らはまだ」について書こうかと思います。

…と書き始めてから「正直最初のネタにしては重くない…?」と思ったんですが、健ラヂ*1の再生を始めてしまったので、仕方ないので腹をくくって書くことにします。

 

53rd Single「僕らは まだ / MAGIC CARPET RIDE」 - DISCOGRAPHY | V6 Official Website ※視聴あり

 

V6は毎年春に特捜9の主題歌を発表するのでこのタイミングでの新曲発売は当然想定内でした。とはいえ状況が状況なので*2一体どんな曲が出るのかとそれなりに震えて待ってました。

で、発表されたタイトルは「僕らはまだ」。

僕らはまだ何なのよ………となったのは私だけではないはず…ええ…絶対しんどい……

正直まだその二文字を意識したくはないし、まだ楽しくへらへらオタクしてたいんですけど、でもあとシングル何枚出せるんだろうと思うとすでにもうカウントダウンは始まってるんですよね。OKしんどさと付き合いましょう。

 

で、迎えた4/7の特捜9第1話。

浅輪くんににこにこしつつエンディングを前に胃を痛めた1時間。

これ真面目に聴いたら泣くやつ!!!!と瞬時に察して一旦全てに蓋をしました()

いやーーーー無理よ…絶対にいい曲だって理解するのに秒もいらないしどう考えても今にふさわしい何かがあると予感させられるじゃないですか、ドラマ終わりに受け止めるには重すぎんか?????とりあえずその日はすぐに寝ました。

 

さて、そんなこんなで前置きが長くなりましたね。楽曲レビューしましょう。…すでにこれですけどほんとに出来んのか?

一応歌詞に触れるので、発売を待ちたい人は読まないでくださいね。あとラジオの音源しかないので漢字とか表記はわかりません。後日修正するかも。

 

ではいきましょう。

 

 

 

はい、聴きました。最後まで聴いて1番に思ったのは「さすがV6」ということ。その3秒後には寂しさで潰れそうになったんですけど。やっぱすごいよこの人たち。えーーーーめっちゃ好きじゃん…こんなすごいの聴かせてもらえちゃうんですか?V6のオタクでよかったー!って毎回思うもんね。めちゃくちゃいい曲。大好き。

 

1番は剛健→坂長→井ノ原岡田のシンメでの歌い分け。うーんエモい。そして安定。

ここで最初のしんどいポイントです。(いやそれまでも普通にしんどいんですけど、全部触れてたらきりがないので…)

大事な人を見失いそうになって

優しさの意味を知った

ここのパートが坂本→岡田で最年長から最年少のバトンパスなんですよ…

そしてこの歌詞で「〜此処から〜」*3を思い出した人も少なくないのではないでしょうか。もう…このパートを岡田くんに振るのはずるい…

「〜此処から〜」からもう5年以上が経ちましたけど、あの時思った未来と今が同じかというと100%ぴったりそうではないですが、その延長線上として違和感はないなぁと改めて思いますね。伝われ。

 

僕らはまだ未完成で

完璧には遠すぎて

そう思うたびに弱さを知って

心のピースを埋めていく

なんかねぇ…寂しいオタクの気持ちとしては未完成のままでいいのに。と思ってしまうよね。まだまだだな。今のV6にふさわしいと思う一方で、11/1にどんな気持ちでこの曲を聴くんだろうって思ってしまう。

 

2番。Bメロの剛→健パート。

私は森田担ではないんですが剛くんの歌が大好きなので例の発表後に剛くんの歌を聴くとその度に「もう歌わないのかなぁ」「もったいないな」と思うのです。*4この曲もほんとにいいねぇ。柔らかくて優しくて、今までそうだったようにこれからも剛くんにしか歌えない曲がたくさんあると思うな。

そして健くん。エモは井ノ原三宅に任せろと私は思ってるんですが、ここの健くんはもうだめだよ、ほんとなんでこういうことするの?最高だけど苦しい。

歌詞はこちら。

大事な人と限りある時の中

笑い合えればいいな

何も言えないので先に進もう

 

次は岡田くんパートなのですが、ここまで岡田くんが声張るの珍しいよね。ステージでライトを浴びて全力で歌う岡田くんを観て号泣する未来しか見えん。いやそんな未来を想像することすら今は贅沢なことなんですが…いかん、この話に関係ないネガティブに流れるところだった。

いやー、いいなぁ、岡田くんいいなぁ。岡田くんの歌も大好き。それ言ったらみんな大好きだけど。このパートが岡田くんで嬉しい。

 

そして坂本くん。これ健ラヂで流れた時Twitter一番ざわついたよね笑

そりゃそうここで坂本ソロアカペラって何事?オタクのメンタルはもうもたないのよ

それもビブラートばりばりの俺の歌を聴け的な歌唱(言い方)じゃなくて語るようなさぁ…ほんっとにもう…何…?(何?)(伝われ)

これはもう何を言っても伝わらないから全員聴いて欲しい。歌番組で歌うかな?歌うよね??これ聴いてすごいと思わない人いないと思うなぁ。

ここにかぎらないけど本当にお金なら払うから一生聴かせて欲しい。いやそれは全部だし全曲だし…一生聴いても飽きないのでずっと歌ってて欲しい。…じゃなかった11/2からのことを否定する気持ちは一切ないのでそれは違う、でもそれくらい価値があるのよ…

 

そして坂本くんパートの次はいのっち。安定の歌うまコンビ。この2人を有するV6は強くて当たり前なのよとおたくはいつも鼻高です。

 

落ちサビの歌詞はこれからのV6を見逃せないという気持ちにさせてくれる。しっかり覚悟を持って全部を大切に一緒に時間を過ごしていきたい。まだまだこれからだもんね。

 

 

ということで「僕らはまだ」の感想でした。

多分また時を経て思うことは変わる曲だと思う。いつかまた改めて感想書くのもいいかも。

いやーーー最初からヘビーでしたね。でもしんどさよりもV6サイコーー!!が勝つので今日も私は幸せです!!!!いいグループのオタクになったなって毎日思う。そう思えているのもV6の25年ちょっとの積み重ねだと思うので、私は途中からだったけどV6ファンとして過ごした時間全部に感謝だなぁと思います。いろいろあったなぁ。

 

以上!次はなんの曲にしようかな!それではまた。

*1:4/26オンエア回でフルを初解禁されました。

*2:その二文字をはっきり書くことにはまだ勇気がいる…

*3:V6 ~此処から~ 歌詞 - 歌ネット

*4:歌わないと決まったわけではないですが…どうなんですかね?歌って欲しいな。ダンスもずっと観たいし。

今度こそ

ブログをやろうと思いますよ。

なんのこっちゃですけど、このアカウントを作成してからまあまあな期間が経ってまして。その間書いては却下された下書きが…今確認したら8件ありました。

今度こそやります。…多分。

 

と言うのも、今したい話があるんですよね。2021年11月1日を迎える前に。少しでも楽しく毎日を過ごせるように何ができるかと考えたとき、やっぱり彼らの歌を聴いているときが楽しいし、出来れば誰かと話したいなと。

でも残念ながら周りにぶいのおたくがいないので、とりあえずここで壁打ちをします。そしてそれが誰かに届いたらいいな!!!

できれば他G担当の方や全然ジャニオタでない方もこれを読んでぶいの曲と出会ってくれたらとても嬉しい。

 

さて、最初は何の曲について話そうか…

また次のブログで。